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発情ヤクザはお嬢を食べたいっ
とりのささみ
あらすじ
極道の家で生まれ育った箱入り娘・京極ひなた(キョウゴクヒナタ)は、父から一人暮らしの許しをもらう条件に、ボディガードの大賀帝(タイガミカド)と同居を命じられる。
帝は会長の言いつけを守り、彼から逃れようとするひなたの腕を捕まえて「お嬢ひとりは危険すぎる」と真剣な眼差しを向けた。ようやく諦めたひなたは、帝と一緒に暮らすことを受け入れるも、脱衣所で裸の彼と鉢合わせてしまう。
そこには、ふさふさのケモ耳としっぽが生えた『狼オトコ』の姿が…!?戸惑うひなたに追い打ちをかけるように「触って確かめてみるか、お嬢」と挑発してきて、もうタジタジ!狼の血を引いているとバレてしまった帝は、お嬢を守る立場のはずが『発情期』で理性を抑えられなくなって…!?
世間知らずなお嬢様と、発情期なもふもふ狼オトコのちょっぴりエッチな極道ラブコメディー!
人物紹介
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きょうごくひなた
京極ひなた
京極組・会長の箱入り娘。20歳の誕生日を迎え、念願の一人暮らしする予定が…ボディガードの帝と同居生活を命じられる。
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たいがみかど
大賀帝
京極組に所属するヤクザ。お嬢を危険から守るためにボディガードをしているが、発情する体質のせいでお嬢を危険に晒してしまうことも。